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ここ何年かきちんと伝えてきたつもりだったのにまったく伝わっていなかったし、軽く見られていたことに悲しくなって死ぬなら今だと思った。死ねなかった。結果ここにきた

どうして伝わらないのか、そもそも期待することなんて何年も前に諦めているしでもどうにかここでうまく生きていくための術としてこれだけはと頼んでいたことを、こう簡単にも壊されてしまう。それが命取りになり得るという想像すらもできない相手だと知らずにいた私がいけないのだろうかと思うほど悔しい。

ここからしばらくは記録の詳細、もし読んでくださる方がいたなら、最果タヒさんの話まで、飛ばしていいです。

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簡単に言えば家庭内で苦手な人間(あいつ)の名前を極力出さずにしてほしいというもの。突然現れたりとか不可抗力であればこちらも納得する、今日は違った。わたしとあいつは交わることがない。血が繋がっていてももうしばらく会っていないし親戚が死ぬとか正月とかイベント以外会う予定もない。今年の正月にあいつとあったわたしは顔を見る前の段階で過呼吸になるという、それくらいのレベルなのに、それを目の当たりにしていたはずなのにまだわからないんだね。その時もおまえは「？」で、どうしてこう学ばないのか、わたしもおまえも。伝わらない相手には一生伝わらないのに必死に伝えようとして、ただ自爆してその場をやり過ごしてなんとなく生き延びて。くだらないよね

今日は防げたよなと確信して、届かない想いを必死にぶつけてたら喉がイった。それだけじゃなくて、心も。またあの夏みたいに喋れなくなった方がよいのなら、そうします。でもおまえは全部を否定してくる。いつだって褒めてくれないしずっと認めてくれないね。おまえは2人とも子どもだといったのに、わたしばかり愛されていなくて馬鹿みたいで、いつだって我慢してきたことを知らないまま、耳を傾けようとも寄り添おうともしないまま、あの夏だって仕事を理由にわたしのことをみてくれなかったね。おまえのせいだっていいたいけど、いったらわたしが悪者になるからいえない。ぜんぶわたしが悪いことにすれば、おまえとあいつは満足げだった。またひとつ傷を増やして、それすらも隠さなければまた否定されていくから自分を殺して、殺したら苦しいから殺さずにいようと決めてもまた否定されて、そういう生き方しか、わからなくなってしまったんだよ。

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新しい本棚にある新しい本から、最果タヒさんの詩集をとって読んだ。41ページを読んで、気づいたら泣いていた。

「私が、世界を何度だって作り直してあげる。世界が滅びるなんて、なんてこともないんだよ。なんどだって、にくめばいいし、なんどだって殺せばいいんだ。」

「きみは死んだらおしまいだから、だから私は何度だって、死ぬなっていうし、世界を憎もうっていうよ。」

しにたいのにさ。ほんとにしにたいのに、どうしてもできないのがこれも私のダメなところで、でも誰かの思うわたしのいいところでもあったらいいのにとまた世界に期待してしまう。もういい加減この世界に、周りの人間に、期待するのは、やめたいです

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またここにきてしまったということはそれなりにしんどくなっている証拠だけど、ステイホーム期間に書いてたことをすっかり忘れていて読んでいて少し懐かしくなった。一つ前のを読んで、あーあの時はまだNEWSは4人だったよねとやりきれない気持ちでいっぱいになる。

2020年ももう後半だというのに何も成し遂げられていない自分にうんざりしている。ほんとは何も成し遂げてないわけじゃない、結果を残したこともあるけど何故か全部達成感がない。努力が足りないからなのか単に自己肯定が低すぎるのか知らないけど、最近はつらいしんどいという言葉しか出てこない。

学生最後の夏休みが終わろうとしている。この１ヶ月にやったことといえば就活とバイトと、あとは好きなアイドル超歌手芸人の推し事をいくつか。友達にも少しずつ会って、なんとか夏休みぽいことをしようとしているのに全然満たされないのがつらい。

いやなことを楽しいことで消すなんて無理に決まってると思っていて、いやなことのレベルにもよるけど基本そんなのできなくて。推し事も友達もテレビも音楽もぎりぎりを生き延びるための術でしかないと実感することばかりでうんざりする。そんなことのために大事な人の貴重な時間を利用してしまっているのかと悔しくなる。ごめんまじで。おいしいものも食べてるしストレス発散の場も設けてるし好きな音楽に救われて好きな人にきゃっきゃしてるのにね。単純に調子が悪いだけなのか、こういう生き方が癖になっているのか。楽しいことがあっても楽しいことが待っていても、今が幸せじゃなきゃ意味ないから結果的にぜんぶむりもうやだしにたいの思考に向いてしまう。

このあいだTwitterのTLで「好きなことをするためには嫌なことをしなきゃいけない」というような一文を見かけて、なるほどなと思った。みんなそれをどうにかうまくこなして、もしくはうまくこなしているように見えるようにして生きているのかなって思った。でも嫌なことなんてしたいわけもなくて、きっとそれぞれがやりたくないことがあって、でもそれを我慢して乗り越えてやっていかなきゃこの社会で生きていけないのにそれができなくて、というよりそれをする方法が分からなくて、勝手につらくなって自分で首絞めてしまっているのかもしれない。それすらも分からない。見えないし、醜い自分のこと見たくもないし

相変わらずバイトでは「頑張りすぎ/無理しないで」と言われる。そりゃ頻繁に裏で過呼吸なってたら言われるし有り難い言葉ではあるのに気使わせてごめんなさい怠けていてごめんなさいとしかならないひん曲がった性格がクソすぎる。この間クソ社員にパワハラちっくな言動をされて、主婦層3人が介抱してくれるなか嗚咽まじりで思ってることを全部吐き出したけどそれすらも後悔してしまうし、がんばりすぎないでといわれてもどうしていいかわからない。味方だよわかってるからと優しく言葉をかけられても、わかってねえくせに同情すんなとなるクソぶり。レジ打ち速いけど遅刻するし早退するし当欠するし、もう同じところで働いて2年以上経っているのに社会不適合者。適応障害発揮しまくっている。

信頼できるとおもう人には本音を話してしまうので聴いてくれて救われた気持ちになることがある。否定などひとつもせずに聴いてくれる優しさには頭が上がらないけれど、大抵いつも一通り話し終えた後とか別れて1人になった時とか翌日とかに後悔する。ひたすら謝りたくなる。基本的に私如きがという気持ちで申し訳なく生きることしかできなくなってしまっている。生きててごめん無駄に話してごめん時間使ってごめんごめんごめんごめん

自己肯定が低すぎる話、思い返せば中学生くらいから親に可愛いと言ってもらえることが少なくなった。というかそう言ってもらえた記憶がない。褒めてもらった記憶がない。できて当たり前の世界だった。兄妹格差、兄からの暴言は当たり前、我慢するのが当たり前。3年前にカウンセラーに我慢しすぎて溢れてしまったんだよと言われるまで、自分が我慢していたから家庭がうまく回っていたことなんて知る由もなかった。それから私は我慢するのをやめて、嫌われても良いから思ったことを言うし、合わない環境と人間からはひたすら逃げた。そしたら今度は真っ当な生き方がわからなくなった。気づけば10代が終わってて、平成も終わってて。コロナが蔓延して好きだった人が突然いなくなって。過呼吸癖がついてしまって。可愛い女の子が好きなのに怖くなって。はあなんでこんなことになってしまったんだろう、こんな人間に成り下がってしまったんだろう、それすらもわからなくて。推したちの活動が気になるから死ねない、こんな醜態のまま死体になることなんてできないという理由で生き延びてしまっている。どうせ死ねないからできるだけ楽しく生きたいのにどうやったら幸せに生きられるかもわからないし、金ないし、じゃあ稼げよという話だけどうまく働けなくて、ブスだし、痩せられないし、努力もできないのに頑張りすぎって言われちゃうし、結局は言い訳ばかりでなんもできない自分にうんざりするしかなくて、今日も生き延びてしまっている。こんな俺にもお世辞抜きのまじの「可愛い」「偉い」と伝えてくれる人が数人、愛してるのにきっと傷つけてばかりで。ごめんって思うことしかできないけどほんとごめん

やらなきゃいけないことやりたいこといっぱいあるのに希望が持てないのはやっぱりコロナのせいなんじゃないかって思うけどこの状況下でもやることやってる人はいっぱいいるわけだし結局自分の怠けということになるね。がんばり方も生き方もわからないなんて恥です。ごめんなさい

最近の夢は「ガリ勉になって付箋いっぱいの参考書をボロボロに使い込んでるひとになりたい」なのに、国試対策の教材を一度も開かずおわる夏休みになりそう。生きててごメンヘラ〜ｗｗｗ

勇者

ドラマ「レンタルなんもしない人」が先週からはじまったの、知ってますか？NEWSの増田くんが主演だからみてるんですけど、第2話をみて感情移入しすぎてしまったから書く。

レンタルなんもしない人という実在する人物が主人公のドラマ。なんもしないサービスをしてる人　普通にすごい。レンタルさんの説明は省くけど

第二話のメインは「出社が怖いからついてきて欲しい」という依頼主とレンタルさんのやり取りだった。先週の予告の時点で異様なわかりみを感じてしまっていたので若干そわそわしながら見た。「出社しなきゃいけないのに怖くて体が拒否反応を示してしまう」という依頼主は私がこの数年で経験したことのある気持ちのまさにそれだった。まだ学生だけれど、私が同じ気持ちになった経験

バイトが怖くて最寄りまで行くも駅のホームで泣いて動けないとか

大学には行きたいけどつらくて最寄駅で降りられずに山手線一周して帰るとか、降りても駅のトイレから出られないとか

バイトでお客さんが押し寄せるのが怖くて開店前に涙が止まらなくなるとか。

なんか全部似たような感じだったけどそこから抜け出すのがどうしてもつらくて、抜け出せた時にはがんばったって自分を甘やかして、甘やかした行為にまた自分の情けなさを感じていた。今でもそう。だから深夜ドラマ見てるだけなのに、ほっこりするドラマなのにつらくて泣いてしまった。

まだ見てない人がいたらごめんなさいここからネタバレ入りますが

依頼主は最終的に会社に行けた。レンタルさんは自分が依頼主と同じ状況だったら「行かない」「他の人が頑張ってくれる」と言っていた。私と同じだった。私は罪悪感を感じながらも無理して行く必要ないしと諦めることが多くて、その度に後悔してきたけど、幸い周りの人たちも「無理して行く必要ない」と言ってくれる。「がんばりすぎだ」とも言われる。でもやっぱり残るのは罪悪感ばかりで、怠けてばかりで申し訳ないっていつも思いながら生きてるのだけれど。じゃあがんばればいいじゃん　でもがんばり方がわからない　その繰り返しをここ何年かしている。

意外だったのは無理してまで行かないという選択をしたレンタルさんに対して、依頼主が「勇者ですね」と言ったことだった。勇気を出して怖い場所に行く方が絶対勇者じゃんそんなの。ちゃんと与えられたことをやって、真っ当な評価を得て、努力している方がよっぽど勇者。

でも、依頼主にとってはレンタルさんが勇者だった。依頼主にとっては「休む」「行かない」ことの方が勇気がいるものだったらしい。

それと同時に私の今までの色々も救われてしまった気がして、また泣けた。もちろんがんばらなきゃいけないってわかってる。私はただ怠けて自分からも現実からも逃げているだけかもしれない。たぶんそうなんだけど、自分で言ってて恥ずかしいくらい情けないけど。でも、そういう考えの人たちに救われるのも、それで少しゆっくり休むのも悪くないなと思う。実際に今わたしバイト休んでるし、まさになんもしてないし、また来週には戦わなければいけないけれど今はなんもしない人をしてみようと思ったり。単純にのんびりしてみたい

と思ったけど私基本のんびりしてダラダラしてるだけだった。はあつらい　また自己嫌悪だ　こればっかり。でも今はまだわからないから

レンタルさんが「無理して行かなくていい」と言ってくれる人に救われたように、そう言ってくれる人を大切にして、いつか絶対恩返しすると決めて、ちゃんと休んでからしっかりがんばる。それを約束するなら少しは自分を守れる　かなーとか

ただ一つ、他人に害を与えるようなことはやめます。私が無理に敵視しなくても、案外世界は優しかったりする。今回のドラマみたいに

ドラマが終わると大好きな彼等の歌が流れる。新曲、君はそのままで美しいって言ってくれる歌。こんなの泣くしかないよ　だって私はありのままを受け入れてくれる人の存在に救われてきて、その人たちが大好きでここまで生き延びた。小さい頃から身近な人に認めてもらえることなんて全然なかったからありのままを受け入れてくれるなんて最初は恥ずかしかったけれど。

何年も聴きなれている4人の声なのに、どうしても泣けてしまうのはこのご時世だからなのか、深夜だからなのか、週の真ん中だからなのか、やっぱり寄り添ってくれる歌詞なのか、今回の話がそうさせたのか、わからないけれど変わらないのは本当に彼等が大好き(コロナのせいであえなくなってつらいのは割と精神状態に影響している。頼りすぎてたのかとまたつらくなるけどそれほど大きな存在だということを改めて実感しています語ると長くなるので割愛)

だから、とりあえずはそのままで美しいと誰かに思ってもらえるような、最低限のなにかになりたいな　と思う。好きなタイプはありのままを受け入れてくれる人だけど、そもそもありのままが良くなかったらモテるわけもない。恋愛だけじゃなくて。もう心は限界だったかもしれないけど生きちゃってるし、なんかこんな感じで変な文章書いちゃってるし、少しだけでもがんばらないと罪悪感に押し殺されそうになってしまうので、このクソネガティブ自己嫌悪おばけのまだまだ醜い全身でなんとか少しずつでも前向きに生きる術を覚えていきたいな。

ありのままをちょっと良くしたら景色変わる？誰かの勇者になれる？

野ブタ見てつらくなったので記録しました

楽しみにしていたし、15年前はあんなに楽しく見ていたのにつらくなってしまった。数年前にもふと思い出して、違法にYouTubeアップロードされていたのを見た。野ブタ

修二と彰がなかなか良いこと言うんだよね。あんまり覚えてないけど

修二は真実よりも既成事実を大切に生きてる。嘘をうまく使って、面倒くさいことから上手に逃れて元気に生活してる。単純に羨ましいなと思った。私もよく嘘つくし都合よく嫌なことから逃げてそれなりに生きているけど、本当を見て欲しくて尽く失敗していろんな人を傷つけてきた。

小谷が虐めてくるギャルから逃げてるシーンで「私は生きちゃいけない存在」みたいなことを言っていた。それな　わかる

今は教頭先生が話してる。人は自由。

「頭の中で何人殺したことか」あ、これ私数年前からよくやってる。一時的にでも楽になれる、私も何人殺したことか

「頭で思っただけで切り替えて次に行ける」それはなかなか難しいよ〜教頭

「新しく生きていける場所はあるんだ。大きな木になれるかな　誰にも引っこ抜かれない大きな木になれるかな」

同じこと思う。引っこ抜かれたこと、あまりないけれど苦しくて辛くて自分から抜けていったこと何度もある。今も抜け出したい　早く抜け出したいけれど次がわからない　どこが良いのかわからないから何もできずにいる

嫌いな人　苦手な人　苦しくなってしまう場所

そこから逃げればいくらだって楽になれるし、逃げた先で辛くなったらまた違う場所を探していけば良いけれど、でも苦しくてもそこで生き続ける人はやっぱりかっこいいなって思ってしまう。自分の居場所なんて限られている　探せば限りなくあるかも知らないけれどそこでうまくやっていけるかなんてわからない。だから　今いる場所で出来るだけ生き延びて何とかうまくやり過ごして、続けて、でもそこだけじゃなくて他にも生きる場所を作っておかないと一度で本当に死んでしまう気がするから　やっぱり自分の逃げ道は必要なんだと思う。私も、自分の生きる場所でちゃんと闘って苦手な人にもモノにも立ち向かって強く生きていきたいです。21歳春

あれ？こんなに考えさせられるドラマだったっけ

当時は週末おばあちゃんちに泊まることが多くて、二階の和室に轢いた布団の中からドラマを見ていた。小1、21時からのドラマはなかなか眠かった。青春アミーゴが流れる頃には寝る寸前だったな。

ちなみに私は某人に言われ続けた「ブス」という言葉と集団の中の怖い人たち(ドラマ中のいじめっ子たちのような立場の人たち)が本当に苦手なので、見ていて苦しくなりました。彰が好きです。

来週はもう少し気楽にみるためにアルコール用意しよ

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昼からスーパーに行こう行こうと布団から起きれず15:30。なんとか着替えてマスクをして外に出たらなんとなく川が見たくなって、多摩川に来た。家から歩いて20分くらいで土手まで来れた。2年前まで住んでいた家の近くにも川があって、水辺まで降りることはできないけれど橋のところにはこの時期桜が満開だった。今年は地元へは行かず、花見もせず葉桜になっている。

そうか。土曜日だった。様々な自粛が謳われる中、思っていたより人がいる。家にずっといたら体も心もまいってしまうのは経験済みなのでよくわかる。

ひさしぶりに砂の道を歩いたら歩きづらかった。普段厚底ばかり履いているけれど、今日は実習で履き古したスニーカー。これ履いてきてよかった　

最近やっぱりおかしくて、気が滅入っていて、普通のことができなくなってきている。2日ぶりの外界、それだけなのに家で無駄に食うことしかできていなかったから、歩き始めた時ふらふらしてしまった。全身黒しか纏えない。靖子ちゃんのグッズのキャップを買っておいてよかった。マスクして帽子かぶって外出れるなんてこんなに楽だっけ　いつもは早足なのに何人もの人に追いつかれ抜かされなんとか歩いてここまで来た。それだけでもなんか気持ちがすっきりした　座ってる石段があったかい

ただぼうっと音楽を聴きながら歩いていると頭の中に文字がぶわーーっとでてきてそれを一つ一つ文章化して、書こうと思って書き始めたのに忘れちゃったな。今日はブクガを聴いている。ひさしぶりだった。karmaがずっと好き。川といえば靖子ちゃんのきもいかわが思い浮かぶ。自分の置かれたその時の環境に一致するような曲を聴いて自分のものと錯覚するのが好きだけど、なかなかかkarmaのループから抜け出せそうにはない。

16:12、寒くなってきた。風吹いてるし日陰だし、もう少し早い時間からきてゆっくりしていたかった。明日は休みになった。明日も、毎日でも飽きるまでこようかな。太ったし

得体の知れないウイルスが蔓延しているけれど、まだ直接立ち向かうなんてことは幸い身の回りでも起こっていない。早く平和に好きな人に会いたいな　毎日それしか考えられない。そろそろ手が悴んできてしまった。このご時世でただの風邪をひいて寝込むなんてダサすぎるので帰ろうと思う。なんかもっといい感じのこと思いついてたのにな

無

外出自粛の週末、家を出て散歩と思ったら食べたくもない食べ物を集めて歩いて30分もしないうちに帰ってきてしまった。わざわざ危険な街中に出向いたというのになにやってんの

このご時世、いろんなところで生活に支障が出て、人々のQOLはだだ下がりで、わたしの生活を支えてくれているエンタメはもろとも霞んでばっかりで先も見えず。みんな同じ。つらいけど前を向いていつか平和に楽しめるように目の前のできることをする。そんなことができる人はどれほどいるのだろうか。

つらいけど仕方ないと割り切ってやるべきことをやる人。わたしはそれができない

みんなつらい　供給者もつらい　相手はよくわからないウイルスで、対抗しようがないまま時間かだけがすぎて、事態は悪化するばかりで精神衛生的に非常によくない。口を開けば政治への不信や事態に鈍い人への愚痴。あまり口に出さずともわたしもその1人だ。

日本がこんな状態になって、わたしは好きな人や生活の支えになってくれるものに頼りすぎていたのか？なんておもう。当たり前なんかじゃないのに、こんなことはじめてだから戸惑うけれど。

こういう時だからこそ前を向いて、つよくなって、いつかのしあわせのために頑張ることができる人になりたいけど、わたしは向いていなかった。気づけば1ヶ月以上こんな感じで過ごしていた。モチベもなくバイトに行き、就活と某試験の勉強は全く手付かず。どうでもいいやと自暴自棄になりピアスを開け、傷を増やす。ふらふらして、痛くて、そこまでしてようやく生きていることを実感する。あーまたこれか、この感じか。いつかの夏

手を伸ばせばいつだって好きな人のあたたかさは感じることのできる時代。耳からも目からも一時的にでも幸せを感じる術はいくらだってある。

仕方ないとわかっていても、1人で勝手に真っ当に傷ついて、その傷を癒す術もわからなくなって、あるけど頼れなくなっちゃって、気分転換のつもりの散歩も自分を苦しめる材料集めにしかならなくて　

きっと明日にはまたなんのモチベもなく働いて自分と自分以外の誰かの何かに傷ついていくんだよな。こんな人生もう　でもやっぱり好きな人に会えるまでは　

もう消したと思っていたこのページをiPhoneの隅っこから見つけて、どんな時に書き殴っていたか見返したらわたし全然変わってなかった。人生こんなもんですか？

醜

バイトに落ちた。今のところは人足りなさすぎて、毎日「不足しています」のLINEが本当にストレスでプレッシャーで。せめて気分転換に何か楽しいことしたいなって思って応募した。

そもそもこんな奴が軽率に応募していいようなバイトなんかじゃないのに勝手にウキウキして受かった後のことを想像してバカみたいだったな

面接のために撮った証明写真。そのために800円も払う余裕はなくて初めて証明写真プリを撮った。ブスだった。使わずに残った写真っていつもはしばらく取っておくけど、それに今回は落ちたしまたすぐ使うかもしれなかったけど残った5枚はいつも以上にできるだけ細かく切り刻んだ。涙も出なかった。こんなに醜い顔で生きていたくないから死にたくなったけど最後の顔が20歳でこんなブスなのも嫌だからできないなと思った。生きたい理由はちゃんとあるし

3年目の夏。やっと夏らしくなってきた。少し期待してたけどやっぱり夏は苦手みたいだ、暑いしだるいしなにより金ないし

金がないことに異様にストレスが発生していて給料日からずっとこの調子。働けばいいだけなのにそれができない

家から出られなくて選挙に行けなかった。今後の政治に口出しする権利がなくなった。もし私が選挙に行っていたらどの政党に投票するだろうと考えてみた、なんか違いをわかりやすく説明してくれてるツイートとかみてたし。

正直誰もどこの政党も信用できなかった。選んだとして選ばれたとして本当に実行してくれるの？実行したところで叶うことなの？ほんとに？私と違って口だけじゃない人の集まりであってほしいけれど、どう考えても信用できなかった。これも「投票すら行ってないてめえが言うな」ですけど。そんなこんなで今後数年間もしくはそれ以上、政治の動きに文句言う権利もないし、口だけのだらしない醜い女は誰にも相手にされず満足な恋もできず愛されもしないと思うし

こうやってまた自虐の文章書くしかさ、気持ちが整理できないんだ。バカみたいでしょ？わかってる

ダイエットもできない貯金もできない勉強も恋もできない。このまま夏が終わるのは嫌だからなんとかやりたいことをやってみせる。と決めてはいるけどすでに無理な気しかしていない。

自分に期待なんかこれっぽっちもできなくなっちゃったよ

文字打つ左の親指が震え出した。またこうやってなんもできないな